毎日ほで日和

繊細たーくまと鬱と機能性低血糖症

自分のことが繊細だときづいてから、自分に優しくなれた

30歳を過ぎた頃、自分の繊細さに気づきました。

きっかけはHSPを知ったからです。

HSPとは簡単に言えば、とっても繊細な体質の人ということです。

私はどうだろう?と思った方は、参考までにコチラのサイトでチェックしてみてください。https://hsptest.jp/

ぼくは、毎回100点前後になりますのでどっぷりHSPです。

 

HSPは全体の20%いるそうです。

つまり5人に1人。ほとんどの人は鈍感に生きていることになります。

その割合を聞いて、今まで感じてきたモヤモヤの正体が少しわかったような気がしました。

 

例えるなら、自分が左利きだとわからないまま右利きの世界を生きているような感じ。

どうして、生きづらいのか?

どうして、みんなはこれが我慢できるんだろう?

とどこかで感じていました。

それが「あぁみんなは気にならないんだ!」とわかりました。

 

もう1つ例えるとHSPは花粉症のようなものだと思います。

花粉が気になる人は、鼻水も出るし、目も痒くなる。でも気にならない人にとっては、意識すらしない。

だから「気にしすぎだよ。」と簡単に言えちゃう。

「花粉を気にしなければいいと言われても、体が勝手に反応するんだよ!」って思います。

だったら、自分が花粉症であることを認めて、それを予防する方法、対処する方法を探した方がよっぽどマシです。

薬を飲めばいんです。

目薬をさせばいいんです。

 

だからぼくはHSPの予防と対処の方法を探し続けています。

気にしないように努力するよりも

【気にならなくなる予防策】

【気になったときに対処する方法】

 

それが、食事だったりします。